ai nako

恐らく観ている方も多いでしょうが、

20世紀初頭の英国貴族の邸宅を舞台に繰り広げられる
伯爵一家と使用人のドラマ

「ダウントン・アビー」



夫が「シリーズ１」からDVDレンタルしてきて、一気にまとめ観

夫婦共通の楽しみになっています

にしても、うちの夫、変わっています（笑）
この古き良き時代のファッション、インテリア、
主従関係やマナーに興味津々の様子
ま、筋肉どんぱち系を好むよりは有り難いですが・・・


私の一番好きなキャラは、何といっても伯爵のお母様：バイオレット

ユーモアが効いた皮肉を連発する素敵なおばぁさま
思わずメモをとりたくなるくらいの名言を連発してくれます

バイオレット様をみていると、

公の立場からの良い子ちゃんスピーチはおもしろくない、
ほころびのある自分の言葉の方が刺激的ということを再確認

そして、笑える皮肉には「知性」「品」「愛」が必要です

そんな魅力的な彼女から目が離せません


ダウントン・アビー熱が高まって、
同じ時代のお屋敷の内側を描いたこんな一冊まで手にとってしまいました



タイトルもすごいっ「おだまり、ローズ」って（笑）


結構厚みがあるので、まだ読破しておりませんが・・・
就寝前に少しずつ

現在「シーズン４」まで進んでいます「ダウントン・アビー」

地上波だと吹き替えですが、
NHK総合で毎週日曜日23:00〜「ダウントン・アビー２」放映中

是非一度ご覧ください