気分な音楽
毎年この時期に聴きたくなる一枚です
「カルミナ・ブラーナ」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団&Sir.サイモン・ラトル指揮
冒頭の「おお、運命よ!」はあまりにも有名な曲ですが、
それ以外も聴き応えがあり、
一枚を通して飽きずに楽しめます
壮大でインパクトのある音楽ですが、
歌詞は「酒」「愛」など世俗的なテーマなので、
大衆受けが良いのも納得
約8年前、転職のため上京する際に
大好きな声楽の先生からプレゼントで頂きました
3歳?4歳ぐらいから歌やピアノを通じて
「音楽の楽しさ」を教わりました
ただ沖縄の音楽界を牽引するソプラノ歌手の先生をもっても
父親譲りの
「絶対自分の音感」と揶揄される
「音痴」は完治しませんでしたが(笑)
それは決して先生のせいではありませんので・・・あしからず
8年経った今も年末が近づくと、
ダイナミックな音楽に酔いしれています
恵子先生、ありがとうございます
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