捨ててみた
やっと重い腰をあげて、クローゼットの整理をしました
その結果出たのが大きなゴミ袋6つ(写真はほんの一部・・・)
今日は何度マンション一階のゴミ捨て場まで往復したことか
足腰にきます・・・(泣)
これまで引っ越しが多かったので、その度に「スリム化」してきましたが
今のマンションに越して3年、すっかり安定してしまい
クローゼットの中は増える一方でした
きっかけはこの1冊
もちろん、ベストセラーの
「フランス人は10着しか服を持たない」も読みました
読み物としては楽しいのですが、いくらなんでも10着って。。。
しかも、おフランスと日本では事情が違いますって。。。
「服を買うなら捨てなさい」
こちらの方がより論理的で説得力があります
「フランス人は〜」との違いは、
「一生ものはない!」と言い切っている点
コストパフォーマンスは「何年着るか」ではなく、
「ワンシーズン(3ヶ月)に何回着るか」ではかる
どうでも良い服でヴァリエーションを増やすよりも
お気に入りの服を何回も着る
思いっきり着倒したら、来シーズンアップデートする
ストンと落ちます
1、要らないものを捨てる
2、どうでもいいものを買わない
このステップを守って、
買い足しではなく「買い替え」ながら
お気に入りだけに囲まれて過ごしていきたいものです
一番素敵な言葉は、
「若い」ということは、「今」を生きること、
「今」という時代にフィットしていること
たかが服、されど服、
イタくない大人になるために大切なことを学べる一冊です
関連記事