ノーベル平和賞

ainako

2014年10月10日 18:46

ノーベル物理学賞に日本人研究者が3人選ばれたり、

ノーベル文学賞を逃しても毎年話題になる村上春樹など

ここ数日ノーベル関連の話題が続きますが、

個人的に一番興味のあった「ノーベル平和賞」が
たった今発表されました

児童労働に反対する人権活動家
インド出身のカイラシュ・サティヤルティ氏と、



女性や子どもたちが教育を受ける権利を訴えている
パキスタンの17歳の少女、マララ・ユスフザイさん

「わたしはマララ」

女性の教育を当たり前に享受してきた私にとっては、
衝撃的な内容でした。
いくらでも学べる環境にいたのに、
それを自ら放棄した自分が情けないとも反省・・・

学ぶことに年齢は関係ないので、
もちろん、今からでも遅くはありません


注目の「日本国憲法第9条」は本当に残念でした・・・

ノーベル平和賞を受賞すれば
この急激な「改憲」の動きに歯止めがかかるかも?と願ったのですが

世界に誇る「平和憲法」大切にしていきたいものです

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